りゅーささたんのブログ

初めてlife is techにてiphoneアプリを作っていたのが去年の4月なので、ちょうど一年たったので色々振り返ってみようと思います。

もともと中学２年の時にテレビに写ってたtehuさんに苛立ちを覚えて(今では愛してるほど好きです)、猫でもわかるC#を買って来て、こんなもの猫が分かる訳ないじゃん、ってプログラミングを諦めて、高校入るときにそろそろちゃんとやりたいな、ってことで「プログラミング　キャンプ」で調べてLife is techにきた、という流れです。

春キャンプ

最初春キャンプに来たときにぬっきーのmacにステッカーがめっちゃ貼ってあって、うわぁ、、、すげぇ、、めちゃくちゃプロっぽい、と感じてヒヤヒヤしてました。

でも実際に3日間過ごしてみたら凄い楽しくて、同じ事を考えていた仲間とかが凄い出来て、その後の高校生活もLife is tech のおかげで前向きに進めたんじゃないかと思うくらいです。自分は友達少ないほうだったんで、”３日でこれだけ友達が出来るのか”と思いました、プログラミングの方もメンターのねもっちさんに凄く丁寧に教わったんで、最終日に合コン席替えアプリかなんかを発表して、凄く成長できたかと思います。昨日SFCに行ったときに当時の発表を覚えていてくれた人がいて嬉しかったです。

最後に水野さんに「Life is Tech」のキャッチコピー”世界を変えよう”に惹かれて、世界を変えたいと思ってきました！とかいってました。あの頃の俺超輝いてました。

ちょうどキャンプの最後にスクールの発表があって、帰りの電車の中で親の許可とらずに早速申し込んだりしてました。

スクール

１年間本当にお世話になったところです、LITの人たちともっと仲良くなりたい！と思って来て、1年で大分仲良くなれました。多分大学生と中高生がこんな密接に教え合えるのはここだけだと思います。最初来たときに金髪の超怖いヤンキーみたいな人がいてびびったりしてました。つい昨日一緒にラーメン食ったけど。

一番最初のアウトプットをだせたので、凄く思い出深いです。ほとんどコードは俺がかかずに、いわーくさんに書いて貰ってたかとおもいます、マジ感謝しています。

特に楽しかったのが無限ラボハッカソンでしたね〜

僕は２日目からの参加だったのですが雰囲気だけでもう凄い楽しかったです。最後の発表とかもう楽しすぎた。ちゃんとした発表はあれが初めてだったので凄い緊張しましたね〜発表が終わった時にTehuさんに良かったよとか褒められたかと思うのですが当時の僕はtehuさんのことが心底嫌いだったのでシカトしてました、、、マジtehuさんごめんなさい、今は嫁入りしたいくらい愛しています。

夏キャン

２回目のキャンプです。浴衣持っていったり、かなり気合い入っていました。（何故持っていったかは思い出せない）

ここで最初のアウトプットであるtwiterクライアントを完成させたりしました。

ここでtehuさんに惚れました。

というのはもともとネット上でみたときのtehuさんが凄い嫌いで、そんなtehuさんが講演して、言うほど面白くなかったけど（多分今聞いたら面白いんだと思う）水野さんが「tehuさんと長く話せるのは今日くらいだから話しとけ」っていうもんだから話してみたら惚れました。

というのは２時間くらい話してたんですが、凄い熱い人なんだなって思いました。

そんで適当にボケたらちゃんとツッコミいれてくれて、それがもう凄く嬉しかった。

tehuさんっていつも難しい話ばっかりしてるけど、何気ない雑談してるときが一番輝いてます、面白いし。めっちゃすき。籍いれたい。

逆に難しい話をしているtehuさんは今でも嫌っていたりします、、、だって難しい話されても分かんないし。

ネット上じゃあまり俺の好きなtehuさんが出てこないから残念。。。

みゆっき先輩と初めて会ったのもこの時かな？学校で会った事ないけど先輩って凄い不思議な感覚でした。

全体的に人増えたなぁ、、、って思いました。寂しい。

文化祭

当時iphoneアプリ作ってる俺カッケーとか思っていた自分にある先輩が喝を入れてくれました。

当時周りに開発なんてやってる人なんていなかったので、自分ってめっちゃ凄いんだ！！！とか思ってました。

そしたら文化祭実行委員会で同じだった先輩がなんか凄そうな人だったので「とりあえずいい感じの本でも聞いてみるか！」とか思ってメッセージ投げたら

プログラマーになることが目的ならやめちまえよ。プログラマーは花型でもなんでもないし、ファッションでやってるなら無意味だ。

と言われて落ち込みました。（当時はなにいってるんだかよくわからなかったけど今では凄く心に染みる）

自分が一番上なんじゃない？wとか思ってたので、酷く落ち込みました。

今でも本当にこの一言で変われたかと思います。先輩には本当に感謝してます。

ここから、スゲぇ人って全然いるんだな、、、と思い積極的に勉強会などに出たりしました。

また勉強会を週１木曜日に開催したりしました、、、楽しかった。あれまたやりたい。

クリスマス

LITの方ではキャンプとかあったりしましたが、お金無かったので行けませんでした。

東京駅にラーメン食いに行ったらいつのまにか隣に水野さんがいて心底ビビリました。

年明け

僕がいつもお世話になっているco-edoさんに行きだしたのもこのころです、ここで作業してるうちに、周りのガチエンジニアな方々に色々教わりつつ、どんどん勉強していきました。ここで自分の実力の無さを思い知り、先ほどの先輩の言葉が凄く心に染みたりします。ターミナルの使い方すら知らなかった僕に色々教えてくれたのもここです。

また２〜３回くらいやったハッカソンが凄く勉強になりました。あれまたやりたい。

テキサスホールデムができる場所は調べたところ、秋葉原のギルドカジノとここだけです。超希少。

いまでもぼくは週５ぐらいで出現するので、会いたくなったら是非。

あと先輩に連れられて勉強会に行ったりしました、ここで関数プログラミングという最高にたのしいものを知りました。この一週間後にすごいhaskell（learn you a haskell for great good!）を購入、（erlangの飛行機本は高くて買えなかった）全ての進捗を引き換えにして、haskellハスハスし始めました。モナドかわいいよモナド。

今でも進捗の敵です。

またwindowsphoneという最高にcoolなデバイスと出会いました。運命の出会いでした。後ほどwindowsphoneを愛でる会なんていうのもやったりしました。あれすごい楽しかった。

流山市ハッカソン

”徹夜でないハッカソンはハッカソンにあらず”だと僕は思ってるので、ハッカソンとしてはいまいちでしたが、楽しかったです。色々。

自分の実力の無さを思い知り落ち込みました。

それで深夜にLITの愚痴言ってたりしましたが、僕は大好きですLIT

また、これがおわったあとに１週間くらい筑波のbeartailさんにお邪魔させてもらいました。すごく色々学べました。特に凄く感じたのは、自分に大した実力がないのに他の言語をdisるとかありえないとか、アウトプットを今までだしていなかったから、出来るものだと勝手に思い込んでいただとか、自分だけでエラーを処理するのがいかに大変だったかとか、、、言い出したらキリがないのですが凄く学べました。

といってもまだアウトプットだしてないので終わってはないのですが。

今この記事を息抜き程度に書いてるとなりでせっせとコード書いてます。

個人的に最後の夜に黒崎さんと話した話が凄くたのしかったです。

その他もろもろ

好きな娘に告白しようとして、LINEで花火大会に誘ったらブロックされました。

一体これは誰のせい？LINEのせいだ！ぶっ壊してやる！

僕のスタンスを決める凄くいい事件でした、何故ブロックされたかは今でもわかりません。でも目標ができました。

という感じで１年を振り返ってみました。

ここからは僕が1年間Life is Techに行っての希望を書きたいと思います。

希望

・あまり褒めないで欲しい

　褒められすぎて自分って凄い出来るんだと思い込んでしまったからなのですが、褒め　過ぎないでほしいです。妙に自信過剰になります。